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Vimba X SDK

Vimba X は、Allied Vision カメラをサポートした包括的なSDKです。

 

  • GenICam規格に完全準拠。
  • 最新のAlvium機能に対応。
  • C、C++、Python言語用のAPI。
  • Vimba からの簡単な移行。
  • ダウンロード Vimba X

Vimba X – 統合型SDK

Vimba Xは、当社の次世代SDKです。

 

  • GenICam規格に完全準拠。
  • 最新のAlvium機能に対応。
  • Vimba X 2024-1 最新ニュース: SVS-Vistek製GigE、 USB3.0、CoaxPress インターフェースカメラをサポート!

    FXO 10GigE (AVT GigE トランスポート層、 Vimba Xにてサポート)

    EXO USB3 (SVS USB トランスポート層、 Vimba Xではサポート外)

    FXO CoaXPress (Euresys frame grabberにて検証)

  • Vmb API (C、C++、Python言語用)はVimba APIと類似。
  • 資料一式には、Vimbaユーザー向けの移行ガイドが付随。
  • スムーズに移行するため、Vimba XとVimbaを同一システムにインストール可能。

 

機能一覧

Vimba X 特長:

 

  • Vimba Xは、Windows 10および11、Linux、Linux ARM(すべて64ビット)上で動作可能。
  • GigE、USB、Mipi CSI-2トランスポート層。
  • C、C++、Python言語用のAPI。
  • Viewer
  • 画像変換ライブラリ。
  • 最新: Vimba X Viewer は、マルチROI機能を搭載しています。

  • Alvium USBおよびGigEカメラ用とGoldeye GigEカメラ用のドライバーインストーラー(Windows のみ)。
  • ユーザー向け資料一式が付随しており、docs.alliedvision.com からも入手可能。

Vimba Xのご利用ガイド

すべてのオペレーティングシステムに対応しています。

 

  • Vimbaをアンインストールする必要はありません。Vimba Xを同一システムのご希望のディレクトリにインストールしていただけます。
  • ユーザー向け資料一式がSDKインストールの際に保存され、また、docs.alliedvision.com からも入手可能です。
  • Python APIをインストールする方は、VmbPy マニュアルをご一読下さい。

  • Vimbaユーザー様の場合:開発者ガイドに移行ガイドが付随しています。

Windowsの場合:

  • インストール時にAlvium USBカメラが接続されている場合、ドライバーは自動的にインストールされます。
  • ドライバーインストーラーとビューアは、Vimba X/binディレクトリに保存されます。
  • 例は、C:\Users\Public\Documents\Allied Vision\VimbaX にインストールされます。

LinuxおよびARMの場合:

  • トランスポート層とインストールスクリプトは、VimbaX/cti ディレクトリに保存されます。
  • ビューアは、Vimba X/binディレクトリに保存されます。
  • 例は、Vimba X/apiディレクトリに保存されます。
  • インストールに関してサポートが必要な場合は、リリースノートに記載の説明を参照してください。

MacOS:

     

    ダウンロード

    Download Vimba X:

    VimbaX_Setup-2023-4-macOS.dmg

    VimbaX_Setup-2024-1-Win64.exe

    VimbaX_Setup-2024-1-Linux64.tar.gz

    VimbaX_Setup-2024-1-Linux_ARM64.tar.gz

     

    オンラインのユーザー向け資料一式:

    https://docs.alliedvision.com/